1948-12-11 第4回国会 参議院 本会議 第9号 額に汗して終日働き、如何に職場を変えようと思うてもその暇さえない、疲れ切つた身体で狭い暗い一間に帰つて雑炊を啜る気持を、一日でも首相がお味わいになつたなれば、一遍に画期的な政策の変更があるであろうと思うのであります。 中平常太郎